国内でもライセンスがあればオンラインカジノを運営可能?

ライセンスがあれば国内でもオンラインカジノを運営できるの?

オンラインカジノは、今の日本の法律ではグレーゾーンと呼ばれ、
合法とも違法とも言えません。

ただしそれは、あくまで「海外で合法的に運営されているオンラインカジノ」の場合のみ!

日本国内での賭博を禁止する「賭博法」がある限り、日本人が日本国内で合法的に遊べるのは
公共ギャンブルである、パチンコや競馬、競輪といったギャンブルのみです。

なので、国内にあるインカジや裏カジノは完全に違法です。

では、合法的にライセンスを取得したとして、オンラインカジノを国内で
運営できるかというと、これも違法です。

日本国内でオンラインカジノが違法になるポイントをまとめました。

ライセンスは必須、日本国内で違法なオンラインカジノとは?

日本でオンラインカジノを安全に楽しもうとするときに
必要な条件は・・・

「ライセンスを取得し、合法的に海外の会社が海外にサーバーを置いて運営している」こと。

これが守られていないオンラインカジノは違法になります。

・ライセンスがない
・日本国内で運営している
・日本にサーバーがある

これらに一つでも該当すると、日本の法律で裁かれることになります。
安全にオンラインカジノを楽しんでいただくためにも、絶対忘れてはいけないポイントです。

運営拠点は日本国内!ライセンスを保有していても逮捕

ライセンスがあれば国内でもオンラインカジノを運営できるの?

では、実際にオンラインカジノを日本で運営し、運営者が捕まった事件をご紹介しましょう。

ドリームカジノの運営者を逮捕

2016年6月、大阪市天王寺区に事務所を設ける、オンラインカジノ
「ドリームカジノ」の実質運営者5人を逮捕したとニュースが発表されました。

無店舗型オンラインカジノの運営者が逮捕されるのは国内初。

ドリームカジノは、カジノが合法なオランダ領キュラソー島で
ライセンスを取得していることをサイトにも記載していたようです。

プレイヤーたちは、そのライセンスを見て信頼し、プレイしていたのでしょう。
会員数は約9500人、賭け金の総額は約19億2600万円に上ったと言います。

しかしここで落とし穴。

ライセンスの取得は公判でも認められたようですが、
その運営は日本で行われていたのです。
そうなると、日本の賭博法にひっかかるのでもちろん運営者たちは逮捕されたという事件でした。

このように、ライセンスを取得し海外にサーバーを設置していても、
日本国内で運営しては違法になることがお分かりいただけたでしょうか?

オンラインカジノの正当性は、オンラインカジノの運営が合法とされている海外でライセンスを受けて、
合法的に海外で運営していることにあります。

これが大原則ですのでお忘れなく!

ドリームカジノのプレイヤーはどうなった?

運営者が逮捕、するとプレイヤーたちはどうなったのか気になりますよね。

同年、海外の合法オンラインカジノで遊び、最終不起訴になった
日本人プレイヤーたちの話とはことなり、これは日本国内で運営されていたオンラインカジノの事件です。

ドリームカジノ運営者逮捕の事件後、プレイヤーの逮捕や検挙はありませんでしたが、
カジノへの登録情報を基に、多くのプレイヤーに警察からの電話が入ったようです。

電話では、オンラインカジノのプレイを戒める内容であったようで、
かなりの人数のプレイヤーがこの警察からの「指導」を受けたとのこと。

警察としては警告を与えるのが一番の目的だったため、
今回数千人のプレイヤー全てを検挙するようなことはしなかったのでしょう。

やっぱり優良なライセンスの見極めは重要

このような事件が起こると、やはりライセンスも重要だと再確認させられます。

ライセンス料も安く、審査も形式的なものだけでカンタンに取得できてしまうようなライセンスでは
資金力などだけでなく、実質的な運営拠点まで調べもしないのかもしれませんね・・・。

やはり、オンラインカジノを選ぶときは、取得が難しいとされているライセンスを保有し、
安全な運営が維持されているものを、しっかり選びましょう!